沖縄の住環境で育てるときの注意点
沖縄は最低気温が8℃を下回ることがほとんどないため、本州のように「冬は室内に取り込む」といった気遣いはほぼ不要です。屋外の直射日光に当てても育てられるくらい暑さ・日差しには強い植物ですが、沖縄ならではの注意点が3つあります。
エアコンの風に直接当てない
沖縄の室内はエアコンが強めに効いている時間が長く、風が直接当たり続けると葉が乾燥して傷みやすくなります。エアコンの吹き出し口の真下は避けて置いてください。
台風前後は室内へ
屋外や軒下で育てている場合、台風接近時は塩を含んだ強風で葉が傷むことがあります。大きく育った株は移動が大変なので、鉢のまま動かせるキャスター付きの台に乗せておくと台風シーズンの管理が楽になります。
梅雨時期は水やりの間隔をあける
湿度が高い時期は土が乾きにくいため、いつもの感覚で水を与えると根腐れの原因になります。土の表面が完全に乾いてから、鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えるのが基本です。
斑の鮮やかさは「置き場所」で決まる
アルテシマの一番の見どころは黄色い斑ですが、これは光の量に左右されます。日当たりの弱い場所に長く置くと斑が徐々にグリーンがかってきます。窓際など明るい場所を確保できない場合でも枯れはしませんが、購入時のような鮮やかな斑を保ちたい方は、なるべく光の入る位置に置くことをおすすめします。
病害虫は「風通し」で予防できるものがほとんど
沖縄は気温・湿度が高い時期が長いぶん、ハダニ・カイガラムシ・アブラムシが発生しやすい環境でもあります。共通する予防策は次の2つです。
- 定期的な葉水(特に乾燥する時期のハダニ対策に有効)
- 株同士を詰め込みすぎず、風の通り道を作ること
発生してしまった場合の対処法は店舗スタッフにご相談いただければ、状態を見ながらご案内します。